注文住宅の設計について2

注文住宅には大きく分けて2つの形が有ります。設計士に初めから依頼して思い通りの住宅を設計し建てる物や、住宅メーカーが用意するオプションの中から自分の好みを選び組み合わせるものです。それぞれにメリットやデメリットが有るため、その内容を良く理解して選ぶことが大切です。
設計士に依頼して設計する場合には、自分の好きなデザインの家が建てられることが大きなメリットです。趣味の部屋などを自由につくることも可能で、自分だけのオリジナルの家を作ることができますが、費用が掛かる事と、売却する場合には一般的な家ではないため買い手が付きにくくなる可能性もあります。
対して住宅メーカーが用意するオプションの中から自分の好みを選び組み合わせる場合には、個性的な家は作りにくい反面、比較的価格が安いというメリットが有ります。最近では双方を上手に組み合わせて家を建てることができる斧も有るため、自分の好みと予算で選ぶことが出来ます。

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