住宅インテリアの中で忘れてはいけないのが「照明」です。単に照明といっても種類がいくつかあります。その中でも必ず使うであろう照明の種類を簡単に説明していきます。一つ目はシーリングライトです。これはごく一般的なタイプの照明で、主に部屋の中央に設置して使用します。リモコンで明るさを調整できる物もあり、部屋のメイン照明です。二つ目はダウンライトです。これは埋め込み型の照明で、天井がフラットになるので圧迫間が抑えられます。シーリングライトと一緒に使うと効果的です。三つ目はペンダントライト、引きかけ型の照明です。天井から吊り下げて使います。おしゃれ度とすると高いものがありますが、天井から吊り下げているので圧迫感がありますし、頭をぶつけてしまうこともあるのでどこに使うかをうまく考える必要があります。それと、引きかけ用に電気工事をしてもらう必要があります。四つ目は間接型照明です。これは直接照らす照明ではなく、光をカモフラージュさせて使う、雰囲気重視の照明です。うまく照明同士を組み合わせて使うとカッコよさがかなり違います。以上が主な四タイプの照明になります。